日本橋タカシマヤ

卓越した描写力に加え、文様構成力が際立つ魅力溢れる若手の人気作家です。 吹染め技法が生地になじんだしっとりした味わいの壷、花入、皿、香炉等40余点の発表です。

十果会は、1979年に独立美術協会の中枢をなす幅広い年代の有志達が集い「意欲作を発表する勉強会」として発足しました。 その活動は団体の垣根を越え、今日の現代日本洋画壇を牽引する重要な展覧会のひとつとなり、多くのファンと美術界において広く注目...

向山氏は、1984年大阪府に生まれ、2004年に大阪美術専門学校絵画専攻卒業後より個展やグループ展を中心に作品を発表されています。 油彩には、うなぎ・たこ・海ほたるといった海洋生物を主題とし緻密かつ繊細にキャンバスに描きながらも、その構図に...

先生は1961年愛知に生まれ、1983年より父・石田栄一に師事され、1988年石田石彫工房を設立し屋外モニュメントや個展で活躍されてます。 今展ではほのぼのした和みのシリーズの童地蔵や小動物たちとあわせて、近年制作している「ガーデニングオー...

先生は1966年、彫刻家・一色邦彦の長男として茨城県に生まれ、1990年東京藝術大学日本画科卒業されました。 個展を中心に活躍され楠や屋久杉などの木材を不定形に削りその上に、日本画の顔料や箔を使用し草花を描かれます。 木目をうまく利用し、紙...

桃山陶芸を探求される代表作の信楽、伊賀、樂、志野、織部のほか高麗、粉引、渋紙手など、侘び寂びの溢れた味わい深い茶わん、壺、花入、陶彫など70余点を発表いたします。

坂家の長い歴史の中で初めての女性当主として、昨年4月に十三世を襲名されました坂高麗左衛門先生の襲名記念展を開催いたします。 「茶陶一如」として世に知られる萩焼にあって、坂家は李朝陶技を継承する宗家として、400年余りの歴史と伝統をもつ由緒正...

先生は1959年広島県に生まれ、東京藝術大学大学院を修了後、1991年より白日会に出品を重ね、2004年には同展で内閣総理大臣賞、2006両洋の眼展では河北倫明賞など数々の賞を受賞されています。 人物・静物・風景など様々なテーマに意欲的に取...

色ガラスを用いた手吹き技法で、のどかな風景や夢の世界を彷彿させる詩情溢れるガラス造形の作品をご紹介いたします。花器、ランプ、食器、ペンダントなど70余点の出品になります。

北の大地が生んだ素材を活かした人気の美味が登場。 海産物、農蓄産物など多彩な食の魅力をご紹介いたします。