東京 アート アンティーク2022~日本橋・京橋美術まつり~

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東京 アート アンティーク2022~日本橋・京橋美術まつり~ 未分類
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日本橋と京橋地域の美術店、画廊などを拠点としたアートイベント「東京 アート アンティーク」が、12回目を迎え開催されます。古美術から現代美術まで、幅広く美術を紹介するもので、参加美術店や画廊が、来場者を独自の企画展やおもてなしで迎えます。トークイベントや近隣施設を巻き込んだ催しが行われるほか、さまざまな情報発信もあります。日本のアートや古美術に親しむことのできる、地域をあげての特別な3日間となります。

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東京 アート アンティーク2022年開催

2022 4.28 (木) , 29 (金) , 30 (土) 
*WEB展覧会 4/28〜5/31*

2回に渡り開催が見送りになってしまいましたが、2022年は開催する運びとなりました。楽しみにしていただいていた皆様には、感謝申し上げます。

「東京 アート アンティーク〜日本橋・京橋 美術まつり」は、東京都中央区の日本橋・京橋界隈で年に1回行われる日本最大級の地域密着型アートイベントです。

日本橋、京橋のギャラリーを回りながら、骨董、古美術から現代アートまで、世代を問わず国内外の多くの方にアートに親しんで頂くためのイベントです。初心者でも楽しくまわれるよう、さまざまなアートイベントをご用意しております。隠れ家のような小さなギャラリーから著名人が通った老舗のギャラリーまで、オーナー自慢の作品に触れてください。

入場料、予約は不要!気候の良いこの期間に骨董巡りやお気に入りのアート探しをお楽しみください。

「東京 アート アンティーク〜日本橋・京橋 美術まつり」の歴史

「東京 アート アンティーク〜日本橋・京橋 美術まつり」は「日本橋・京橋美術骨董まつり」として1998年から始まり、1回から2回開催してまいりました。2010年からは名称も新たに、8回目の開催となった2017年は86軒の美術店・画廊が参加いたしました。

東京都中央区の京橋・日本橋エリアは、戦後から古美術・工芸・日本画・近代絵画・彫刻・版画など約150の専門店が多岐にわたり集積する、銀座に次ぐ個性豊かなアート密集地です。老舗の古美術店やギャラリーが並ぶ「美術の街」として、多くの著名人や美術館関係者がこの界隈で美術品を求めてきました。

近年幅広い世代でアートに対する興味と関心が高まり、愛好家も増えております。しかしながら、実際にそれらの作品に触れる機会は日常的には少なく、興味はあるけど何処にいけばいいか分からない、あるいは格式の高い美術店・画廊に入るのは気後れしてしまうという人が圧倒的ではないでしょうか。

「東京 アート アンティーク」は、その地域性を活かし、ガラス越しに美術品を鑑賞するのではなく、実際に手に取り、触れて、美術に関する深い知識と愛情を持ったオーナーや作家と語り合い、その魅力を現代に引き継ぐことを目指しています。

皆さまにアートと人の繋がりを感じていただく機会となれば幸いです。

「東京 アート アンティーク」は「beyond2020プログラム」として認証されています。

「東京 アート アンティーク〜日本橋・京橋 美術まつり」参加ギャラリーイベント

小帛紗のお仕立て&網袋用三子撚り体験ワークショップ

会場:江戸仕覆 起秀

2022年4月28日(木) – 4月30日(土)

■ワークショップ① 小帛紗のお仕立て

仕覆制作の入り口として、お好みのお裂地で本格的な帛紗作りに挑戦しませんか。
参加費:2,000yen 型紙付き
材料費:裂代5,000yen~
所用時間:約3時間

■ワークショップ② 網袋用三子撚り体験

網袋を制作するためには先ずは糸作りから。
桐生から届いた約60色の絹糸の中からお好きな色を選び、その糸を撚り合わせて三子撚り糸作りを体験してみませんか。

参加費:無料
材料費:無料
所用時間:約30分
その他:撚った三子撚り糸を定着させるためお時間を少々いただくことがございます。

ワークショップ①②
開催日時:4月28・29・30日 13:00 ~ 16:00
申し込み方法:電話にて先着順。03-6225-2939
受付日時:〜4月27日 13:00 ~ 19 : 00 定員になり次第締切。

■仕覆用材料の販売
名物裂、海気(甲斐絹)、緒・つがり(既製品)等

「東京 アート アンティーク〜日本橋・京橋 美術まつり」参加ギャラリーイベント

イベントの一部をご紹介たします。

transformation

会場:万画廊

2022年4月28日(木)- 5月7日(土)
11:00 – 18:30 会期中無休

transformation 万画廊

さかな図鑑

2022年4月21日(木) – 4月30日(土) 11:00-18:00 (土曜・日曜は17:00)
会場:一番星画廊

一番星画廊では溝部聡「さかな図鑑」を開催致します。当画廊としては初めての、溝部聡氏の個展となります。今展ではモチーフは魚類のみで、どの魚も作家が自分で釣って描いたものです。登場する魚はタイ、フグ、キジハタ、トラギス、メジナ、カワハギ、オコゼ、メバルなど、聞き慣れた名前の魚ばかりです。模様の特徴やひれの形、鮮やかな鱗など、それぞれの魚に対する作家の思いもあわせて楽しんで頂けましたら幸甚です。

さかな図鑑

樂のすべてが揃う即売会

会場:下井美術

2022年4月1日(金)- 6月30日(木)

樂茶碗は桃山時代、千利休に指導された樂家初代長次郎によって作り始められました。歴代が手探りの技法を継承しつつも、独自の意匠、釉薬を研究開発し、当代の16代樂吉左衛門に至るまで、400年以上の長期にわたり私達を魅了し続けております。
当店では、初代長次郎から歴代の黒・赤名碗と軸、棗、茶入等の茶道具が一堂に揃います。

樂のすべてが揃う即売会

コプト裂展II

会場:古美術 川﨑

2022年4月28日(木) – 4月30日(土)

コプトとはキリスト教徒化したエジプトの人々を表す言葉です。3世紀〜12世紀の間、中でもコプト裂と呼ばれる織物は人物や動植物など多岐に渡り、海外でも人気があります。

4年前に好評頂きましたコプト裂展から新たに蒐集を続け、コプト裂を100点以上あつめました。
額装された物から裂の残欠まで。
残欠はその場で額装の提案もさせて頂きます。
迫力のある物から可愛らしいものまで。
是非足をお運びください。

コプト裂展II

2人展 〜面と線の波動〜 オガワミチとおくやまのりこ

会場:並樹画廊

2022年4月27日(水) – 5月2日(月)

昨年に引き続き並樹画廊さんでオガワミチさんと私(おくやまのりこ)で2人展を開催することになりました。
2人でこういうふうにしていこうと決めなくてもお互いの絵がけんかすることなく調和されている気がするのが不思議です。
面と線は、私たちのお互いの個性を表しています。そんな、ふたりの作品の響きあいを『波動』という言葉に託しました。
日々、気になったことや感じたこと、何気ない日常を、ひとつひとつ、油彩やドローイング、蜜蝋画などで描いています。
今回は、波動をイメージする、青を使った作品を多く展示します。
お散歩がてら見にきていただけたら嬉しいです。

2人展 〜面と線の波動〜 オガワミチとおくやまのりこ

※参加イベント・参加ギャラリーイベントは多数ですので、詳細は公式サイトをご確認ください。

名称 東京 アート アンティーク2022~日本橋・京橋美術まつり~(とうきょう アート アンティーク にほんばし きょうばしびじゅつまつり)
所在地 〒104 – 0031 東京都中央区京橋、日本橋
開催期間 2022年4月28日~30日  ※開催時間は各店舗の営業時間に準ずる。状況により、内容の変更または中止となる場合あり
開催場所 東京都 日本橋・京橋エリアの参加美術店、画廊、各店舗
交通アクセス 地下鉄銀座線「京橋駅」・「日本橋駅」から各施設へ、またはJR「東京駅」から各施設へ
主催 東京アートアンティーク実行委員会
料金 入場無料
問合せ先 東京アートアンティーク実行委員会 info@tokyoartantiques.com
ホームページ https://www.tokyoartantiques.com/
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出典:transformation 東京アートアンティーク実行委員会”

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