明けない夜はない。様々な苦難を乗り越えて迎えられる2021年のクリスマスは、新しい時代の幕開けになる。
夜明けの光彩で染まるひとときを、TOKYOからお届けします。
東京・丸の内エリアが“夜明けの光彩”で染まる。新しい時代の幕開けへの願いを込めて。
本年の演出テーマは「夜明けの光景」。「明けない夜はない」と言われるように、「新たなフェーズ・新時代の幕開け」から着想を得た演出を企画しています。東京駅丸の内駅舎・丸の内中央広場の樹木・行幸通りの樹木の全エリアを、「夕闇から夜を越えての日の出(心の夜明け)」を表現したカラーリングが徐々に移ろい、染め上げます。来場者の心の夜明けを願う、優しさ溢れるイルミネーションイベントとして会場一体を演出します。
コロナ禍の収束はまだ見通せない状況ですが、東京2020オリンピック・パラリンピックが終了し、ワクチン接種も進む中で、日本は新たな時代のフェーズに移っていくと考えます。
新しい生活様式の定着を目指していく世の中において、東京丸の内エリアという日本の中心・象徴的なエリアでも、新時代の幕開けを社会に対して発信していく場になることを目的とした、イルミネーションイベント「東京ミチテラス2021」。
演出テーマは~夜明けの光景~。様々な苦難を乗り越えて迎えられる2021年のクリスマスは、新しい時代の幕開け。夜明けの光彩で染まるひとときをTOKYOからお届けします。 2021年12月14日(火)~12月25日(土)までの12日間、東京駅周辺エリアにおいて「東京ミチテラス2021」を開催いたします。
丸の内中央広場ではケヤキ、行幸通りではイチョウ並木をライトアップが美しく染め上げます。
白を基調とした御影石の舗装は、行幸通りから丸の内中央広場まで統一性をもってデザインされたもの。都会の中でありながら荘厳な雰囲気を漂わせます。https://t.co/GKSJ5AyyfJ#東京ミチテラス #東京駅 pic.twitter.com/9NZYqvQpmn— 東京ミチテラス2021【公式】 (@michiterasu19) December 20, 2021
東京駅丸の内駅舎の建設には、いま話題の渋沢栄一が設立に尽力した日本煉瓦製造の赤レンガが採用されたのをご存知ですか?
歴史を積み重ねてきた駅舎ならではのストーリーに思いを馳せながら、ゆっくり鑑賞をお楽しみください。https://t.co/GKSJ5AyyfJ#東京ミチテラス #東京駅 pic.twitter.com/ys1GwLrC2x— 東京ミチテラス2021【公式】 (@michiterasu19) December 17, 2021
「道(未知)を照らす。街を、人を、未来を明るく照らす」という趣旨のもと、東京駅丸の内駅舎の復原を機に2012年からスタートした『東京ミチテラス』は、今回で10回目の開催を迎えました。
この冬も、とっておきのライトアップをお楽しみください。https://t.co/GKSJ5AyyfJ#東京ミチテラス #東京駅 pic.twitter.com/wnnuKbmoTA— 東京ミチテラス2021【公式】 (@michiterasu19) December 15, 2021
東京ミチテラス2021
夜明けの光景
12月14日(火)から12月25日(土)まで東京駅周辺エリアにおいて「東京ミチテラス2021~夜明けの光景~」を開催。今年の演出テーマは「夜明けの光景」。「明けない夜はない」と言われるように「新たなフェーズ・新時代の幕開け」から着想を得た演出を企画。東京駅丸の内駅舎・丸の内中央広場の樹木・行幸通りの樹木の全エリアを、「夕闇から夜を越えての日の出(心の夜明け)」を表現したカラーリングが徐々に移ろう。
開催場所 | 東京駅丸の内駅舎、東京駅丸の内中央広場、行幸通り |
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開催日 | 2021年12月14日(火)~25日(土) ※12日間 ※開催日程の変更や短縮の可能性あり。東京ミチテラス2020同様、開催期間延長による来場者分散を図った上での完全自由観覧。 |
開催時間 | 15:00~21:00 |
電話番号 | 03-3534-3842 東京ミチテラス2021事務局 |
住所 | 千代田区丸の内1丁目 |
交通アクセス | [車]都心環状線 八重洲出口、呉服橋出口利用[公共交通]JR在来線、新幹線各線利用・ 東京メトロ丸の内線東京駅利用・東京メトロ東西線大手町駅利用 |
駐車場 | 209台 |
ホームページ | 公式ホームページほか、関連サイトはこちら |
※開催期間・企画内容などは12月1日現在の予定であり、変更となる場合があります。
※諸般の状況により、開催内容の変更や開催中止となる場合がございます。
※画像はイメージです。
東京ミチテラス 過去の開催
2020
コロナ禍の中、新しい時代「ニューノーマル」に向かう人々への感謝や応援のメッセージを光とアートで表現!
医療従事者およびエッセンシャルワーカーへの感謝と、新しい時代に向かって進むすべての人々への応援の想いを込めて『東京ミチテラス2020』を開催。東京駅丸の内駅前広場および行幸通りでは感謝と応援のメッセージをアートカリグラフィーで表現した、
AR体験もできる大小のオブジェを展示。行幸通りでは「丸の内イルミネーション2020」と連動し、樹木イルミネーションが点灯します。
来場が難しい方も公式WEBサイトからメッセージムービーやアートカリグラフィーの動物たちが紡ぐエピソードが楽しめます。
東京駅周辺エリアは、「歴史」と「未来」と「文化」が共存する、多様な側面を持った街です。歴史、伝統、文化、学術、ビジネス、先進性がダイナミックに融合する唯一無二の街として、日本と東京を繋ぐ結節点として、また、世界と日本を繋ぐ結節点として、今日も進化を続けています。
同エリアにおいて、年末の光のイベントは、1999 年の「東京ミレナリオ」の開催以来、恒例の冬の風物詩となっていますが、今年はコロナ禍により生活様式が変容するなか、日本の中心である東京駅周辺エリアから、新しい時代(ニューノーマル)に向かって歩む人々への応援や感謝のメッセージを発信していくイベントとして、未来を明るく照らしていこう(未知を照らす)という願いをこめ、「東京ミチテラス2020」を開催します。
ハクチョウのアートカリグラフィのオブジェは、「感謝」と「励まし」の言葉を表現しております。
会場で楽しむ 東京ミチテラス2020/ARカリグラフィー
アートカリグラフィーの大小のオブジェが東京駅前広場と行幸通りに展示されます。各作品はアート鑑賞の他に、AR体験が出来ます。スマートフォンで二次元コードを読込むと、アートカリグラフィーと景色とメッセージが重なるAR撮影を昼も夜も楽しめます。行幸通りは「丸の内イルミネーション2020」と連動し樹木イルミネーションが点灯されます。
ARとは
現実世界の情報とデジタルの情報を重ね合わせ、視覚的に現実を拡張する表現。
アートカリグラフィーとは
西洋や中東などで発展した文字を美しく見せるカリグラフィーという手法に、
デザインを融合させ、意味のある言葉を絵画的に表現したアート。
リモートで楽しむ 東京ミチテラス2020/メッセージムービー
ご来場が難しい方も「東京ミチテラス2020」はWEBサイトからスペシャル・ムービーがご鑑賞いただけます。東京駅丸の内駅前広場、行幸通りを舞台に、アートカリグラフィーの動物たちが紡ぐ、5つのエピソード。暗い世界を、希望の光で変えてゆくショートストーリーをご覧ください。
※東京駅丸の内駅舎は通常のライトアップとなります(特別ライトアップは実施しません)。
※日時・場所・出演者、イベント参加に関する条件や料金等が変更になる場合があります。事前に会場・主催者までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。
<日本橋で開催されるイベント>
出典:東京ミチテラス2020 公式WEBサイト