ライティングオブジェ 2019

各界で活躍中のアーティストなどの作品約150点も登場！東京・丸の内のクリスマスシーンにアーティスティックな彩りを添える美しい光のアート・チャリティー展。
「地球環境と子どもたちの未来に向けた平和」と「震災復興支援の継続」を呼びかける「ライティングオブジェ2019」。今年で14年目を迎えるアート・チャリティー展です。各界で活躍中のアーティストやデザイナーなどの、心にしみるあたたかで美しい光のアート作品が一同に揃います。会期中は光のアート作品の展示に加え、来場者もアーティスト気分になれる「光の箱」のワークショップや、美しく輝く作品の中で楽しめるクリスマスライブなども開催されます。

2018年の様子

「ライティングオブジェ」とは

「ライティングオブジェ」は、「地球環境と子どもたちの未来に向けた平和」のメッセージを発信する光のアートチャリティー展です。2006年に空間演出デザイナーの仁木洋子さんが呼びかけ、アーティスト11名でスタートしました。
現在は160人を越すアーティストや著名人が参加し、自ら企画運営し活動を続け、巡回展示や各種イベントも行っています。
本展はチャリティーとして開催し、作品の売上や募金の浄財は各種団体にご寄付をしています。

ライティングオブジェ 点灯式

光輝く点灯の瞬間をお見逃しなく!!
くまモンやプロダクトデザイナーの喜多俊之氏など参加アーティストが登壇し、心にしみる美しい光のアート作品の点灯を行います。アート作品に光が灯る美しい輝きの瞬間を一緒に体感しましょう。
＊参加アーティストのフォトセッションやご来場の皆さまとくまモンも一緒に集合写真を撮影いたします。

オープニング演奏は、丸の内で恒例の「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」でもお馴染のフルーティスト 長谷見誠氏が沖縄首里城の焼失への支援として「飛鳥から首里へ」を演奏！

日時：12月12日（木）17:00～17:30
会場Ｂ：東京ビルTOKIAガレリア（千代田区丸の内2-7-3）
参加費：無料・どなたでもご観覧いただけます
※一般観覧の方は「立見」となります。

オープニング演奏は、丸の内で恒例の「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」でもお馴染のフルーティスト 長谷見誠が沖縄首里城の焼失への支援として「飛鳥から首里へ」を演奏します。

ライティングオブジェ　イベント

「花絵」公開制作ライブ

「情熱大陸」が密着取材をした花絵師 藤川靖彦氏が創る！「クリスマスリース・花歌舞伎」花びらなどで描きます。どなたでも観覧可能です。

日時：12月13日(金) 12:00～19:00（完成次第終了）
参加費：無料
会場Ａ：東京国際フォーラム・ガラス棟1Ｆ・東京駅側

「花絵」公開制作ライブ

「光の箱」ワークショップ

アーティスト気分で世界にひとつだけの「光の箱」を作りましょう。
毎年人気のワークショップ「光の箱」は、光にかざすと様々に模様が変化する不思議なBOXです。光をミラーフィルムに乱反射させ、トレーシングペーパーに投影する「光の箱」は、子どもはもちろん大人も魅了してしまうほど美しい夢のあるアート作品です。
現役デザイナーが指導します。老若男女どなたでも参加できます。小さな子どもは保護者の方と一緒に作りましょう。

日時:12月14日(土)・15日(日) 12:00・14:00 (4回・各約90分)
参加費：無料
会場Ｂ：東京ビルTOKIAガレリア

「光の箱」ワークショップ

「くまのトピアリー(植物アート)」ワークショップ

くまモンのトピアリー（植物アート）がつくれます。
完成後は、底面潅水の鉢利用で、ご自宅でお水やりをすると植物が育ち楽しめます。 あなたも「トピアリー」でチャリティーに参加しましょう。
完成後は持ち帰り可能、自宅でお水やりをすると植物が育ち楽しめます。老若男女どなたでも参加できます。

日時：12月21日(土) 10:00・12:00(2回・各約40分)　制作間約40分・植物・植木鉢付き
参加費：3,000円(全額寄付されます)
会場Ｂ：東京ビルTOKIAガレリア

Copyright © 2010 熊本県くまモン（協力　銀座熊本館）

出典：Lighting Objet 2019