日本橋 高島屋

布染めによる連続文様の繊細な表現やグラデーションの美しさに加え、地肌が深い味わいを醸し出す上品な輝きが魅力の作品です。花器、鉢、皿、酒器など50余点の発表予定です。

現代日本を代表する画家として第一線で活躍を続けている松本陽子先生。東京藝術大学油画家在学中より抽象絵画の制作をはじめた先生は60年代後半にニューヨークへと渡ります。そこで当時わが国ではほとんど知られていなかったアクリル絵具との出会いにより以...

先生は1938年に東京に生まれ、東京藝術大学大学院を修了後フランス政府給費生として渡仏され、パリ国立美術学校などで学ばれました。帰国後は個展を中心に精力的に発表されるだけでなく、大学で後進の指導にもあたられています。

本展だけで味わえる美味、素材や味にこだわった食を広大な九州からお届けします。

和の食材を中心に、新潟の伝統の味を取り揃えました。雪国で培われた素朴な美味のほか、米どころ・新潟ならではのおかずやお惣菜をご紹介。ついついご飯が進む、魅力の逸品揃いです。今回は、の海鮮丼が初出店いたします。

同じ彫刻家の道を志し、良一先生は東京藝術大学を卒業後個展・グループ展を中心に活躍され、寿美子先生は子育てをされながら個展や彫刻コンクールで受賞を重ねておられます。両先生ともリズミカルなフォルムの中に、現代的な詩情を生みだす女性像を中心にブロ...

三代に亘り青瓷一筋に研鑽を重ねる加藤溪山先生。深山の湖水を髣髴させる代表作「天龍寺青瓷」を始め、透き通った空の色「砧青瓷」、温もりが溢れる「牙黄磁」と、それぞれの色味を活かした造形で、青瓷の魅力である格調をを見事に表現されています。

1934 年高知ご出身の先生は、京都市美術大学（現・京都市立芸術大学）で富本憲吉に陶芸の基礎を学び、アメリカの現代陶芸や戦後の前衛美術に触発されることで、独自の哲学的な思想やアンチテーゼを含んだ作品を発表。

京都の台所と言われる「錦小路」。こちらの味を取り揃えました。一年にこの機会だけの出店店舗もございます。