【明治座】2011年 7・8月「コロッケ特別公演」

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【明治座】2011年 7月5日~8月14日「コロッケ特別公演」

一、 棟方志功物語

青森に生まれ、ゴッホになろうとした男は、
やがて世界のムナカタになった―
明治36年、青森の刀鍛冶職人の三男坊として生まれた棟方志功(むなかたしこう)は、
小学校を卒業後、裁判所の給仕となり、お気に入りの場所、善知鳥(うとう)神社や
合浦(がっぽ)公園でスケッチをしながら、絵仲間と上京を目指していました。
妻となる女性チヤと出会い、大正13年、志功が21歳の時に二人で上京しますが、
「鍛冶屋の息子が画描きになるのは無理なのか?」と幾度となく訪れる挫折感に
襲われ、なかなか認められない世間に反発していく志功。
しかし妻チヤや多くの人に支えられるうち、次第に、成功できない理由は
周りではなく 自分自身にあったことに気づかされ―――。

志功が、戦後に“世界のムナカタ”として活躍してゆく足がかりを得た
昭和13年前後を軸に、 いろいろな出会いを描いた物語。
フィナーレでは“跳人(はねと)”と呼ばれる踊り子たちの大乱舞による
壮大な「ねぶた」で、舞台いっぱいに棟方志功の世界を表現いたします。
コロッケ演じる心あたたまるお芝居に、どうぞご期待ください。

二、コロッケオンステージ
ものまねエンターテインメント2011

爆笑ものまねキング、明治座再登場!!
ものまねのレパートリーは300種類以上あり、モノマネ界のパイオニア的存在の
コロッケ。2006年8月にはアメリカ・ラスベガス公演を成功させるなど
各方面から熱い視線が注がれています。
昨年末にはNHK30周年コンサートでものまね100連発を披露したり、
おなじみ五木ロボットひろしを演じる他、現状に満足せず、新たなものまねを
生み出していくコロッケ。今回明治座で初お披露目となるモノマネも!?
一昨年よりもさらにパワーアップしたその姿をとくとご覧下さい!

明治座
〒103-0007
東京都中央区日本橋浜町2-31-1
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